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第34集 大阪府 女性 50才
『大切な息子を護って頂いた皇円大菩薩様の御加護』 

息子は五月の連休で大阪の実家から現在住んでいる栃木県へ車で帰る途中、山梨県のトンネルの中で後ろから追突され、自分も前の車に追突する五台の玉突き事故に遭いました。

車は入社したときに購入し、ローンの返済が終わるのが七月ぐらいでしたが、後ろも前もグチャグチャになり、たくさんの思い出のある愛車が無残にも廃車となりました。

息子は首に少し違和感があるということで病院へ行きましたが、お蔭様で鞭打ちまでいかずにすみました。すぐに全快祈祷をお願いし、一ヶ月程で良くなりました。

その後、新車を購入しましたので、交通事故から身を護って頂くために、すぐに車祓い祈祷をお願いしました。

ところがその一週間後、また対向車に前からぶつけられる事故に遭いました。今度は本当に死ぬかと思ったそうです。

咄嗟にハンドルを切ったそうですが、ミラーと車体側面にぶつけられ、ミラーがとれ、車もまた修理しなければならなくなりました。

折角新しい車に買い替えたところにまたすぐぶつけられるという、二度に亘る事故の知らせに私もぎょっとしました。

息子の言うように、一歩間違えば正面衝突で死に至ったかもしれません。そう考えただけでぞっとします。けれども皇円大菩薩様に守って頂いたお蔭様で、怪我一つ負わずに済んだのです。

息子は交通安全のお守りを、いつもポケットに偲ばせて持ち歩いております。車に付けて守って頂くよりも、自分の身につけています。

今回は車祓い祈祷と交通安全のお守りのお蔭で、大切な息子の命を護って頂きました。本当にそのお蔭様だと思います。

離れて暮らしておりますので心配なことばかりですが、いつも蓮華院様にご祈祷いただいているので安心しています。

皇円大菩薩様、貫主様、蓮華院の皆様、本当に本当に守っていただきありがとうございました。合掌

車祓いをお願いされたからといって、交通事故に全く遭わないというわけではなく、全国の神社仏閣でもお祓いの後の気の緩みに、むしろ注意を喚起されているのが実情です。

今回のお手紙の信者さんの御子息は、皇円大菩薩様の御加護によって奇跡的に怪我一つ負わず、最悪の事態も避けられましたが、皆様くれぐれも安全運転にはお気をつけて下さい。