第３６集 お礼の手紙
『悪性リンパ腫』
猛暑、ゲリラ豪雨と、毎日どこかで大きな被害が続出する大変な夏になりました。蓮華院の皆様には、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。いつも大変お世話になりまして、ありがとうございます。
私の病気のことでご心配をおかけしておりましたが、御蔭様で検査可能な範囲で悪いものは発見できず、健康を取り戻すことができました。主治医の先生から「すべて順調で、何も言うことがありません」と言われています。
このように病を治すことができましたのも、皇円大菩薩様のご霊力、貫主様のご祈祷のお力をはじめ、治療にあたってくださった医療スタッフの皆様、そして私の快復を祈り、支えてくださった方々のお蔭と、心から感謝する日々です。今後は経過観察を一定期間、続けていくことになっています。
治療がはじまりましてから、化学療法による治療が三週間毎でしたので、毎月二期ずつ（一ヶ月二十日間）の特別祈祷をお願いしておりましたが、これからは暫くの間、毎月一期ずつ、病気全快特別祈祷を続けていただきたいと思っております。
本日は八月分として一期五千円を送金させていただきます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。まだまだ暑さが続きそうですが、皆様どうぞお元気でお過ごしくださいませ。
※このお方は平成二十四年十一月に胃のポリープや、身体の検査を受けられたところ、ピロリ菌も見つかり、悪性リンパ腫と診断されました。
そこでこの病気について「サワリ（霊障）因縁」があるかどうか、貫主様にお願いして、皇円大菩薩様に「お尋ね」して頂きましたところ、「サワリ因縁はない」との「ご霊示」でした。
「サワリ因縁」がなかったので、早速、病気の全快を願う「全快特別祈祷」を続けて貫主様にお願いされました。
二十五年一月より悪性リンパ腫の抗癌剤治療を六回に亘り受け続け、八月十五日に治療が終わった時にはピロリ菌も消滅し、胃の腫瘍も消えていたそうです。
治療後の経過も良好でしたので、このお礼のお手紙をいただきました。
