第38集 お礼の手紙
『呼吸困難』
残暑お見舞い申し上げます。
大雨のニュースに驚きましたが、お寺の方は大丈夫でございましたか、皆々様も大丈夫でございましたか、お見舞い申し上げます。本当に今夏は厳しい気象条件でございました。
平素はありがとうございます。また先般は私共の姉のことでお世話になりまして、誠にありがとうございました。
「先祖追善護摩供養」四座の供養の後、「病気全快特別祈祷」へとお導き頂き、祈願最終日の二十八日を最後にスッキリと体が楽になれましたとの由、本当に嬉しゅうございます。
貫主様のお力を頂きまして良くならせて頂きました。誠に誠にありがとうございました。どうぞ貫主様にくれぐれもよろしくお伝えくださいますよう、お願い申し上げます。
貫主様は素晴らしいです。これから何か有りましても、貫主様のお力を信じて通らせて頂きたく存じます。これからも宜しくお願い申し上げます。誠に有難うございました。
来月の月極の供養と、お彼岸の供養を依頼いたします。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 合掌
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※このお方は、急に呼吸が苦しくなられたお姉様のために、すぐに蓮華院の寺務所に〝お尋ね〟をお願いされました。
皇円大菩薩様の〝ご霊示〟は「ご先祖様の〝さわり〟が四座。その後、〝病気全快祈祷〟をお願いされるとよろしい」とのことでした。
すぐに〝ご霊示〟の通り、貫主様に「先祖追善護摩供養」を四座(二十日間)、七月三十日から八月十八日までお願いされて、その後引き続き「病気全快特別祈祷」を一期(十日間)、八月十九日から二十八日までお願いされました。
その後、お姉様は病院へも行かれましたが「異常なし」との診断で、先のようなお礼のお手紙を頂きました。
「貫主様は素晴らしいです」の一言が印象的です。