3つの質問で人生が変わる!
心理療法『内観』
悩み解決、心スッキリ!
過去は変えられないが
過去の受け止め方は変えられる
すると、
未来が変わる!
内観とは、自分自身を自分から離れて、相手や第三者の目から、冷静に客観的に観ることです。当研修所では、この30余年間3,000人以上の方々が内観を体験されました。
内観に来られた動機は様々ですが、内観がいかに悩みの解決に大きな力を発揮し、その後の人生をより良いものに変えていくかを目の当たりにさせていただいております。
部屋の隅の屏風の中に楽な姿勢で座ります。
母や父や親代わりの人に対して一人ずつ、
の3項目について具体的な事実を思い出し、相手の視点から自分を観てみます。調べるのは年代順に、小学校低学年、高学年、中学校のように期間を区切って現在まで調べます。周りの他の人も順に調べ、色々な気付きを得ます。
視点を変えて具体的な事実を過去から現在まで調べる中で、色々な気付きや発見により悩みの解決や、より良い人生を過ごせ、幸せになる方法です。
内観法とは自己探求法であり、体系的な自己リフレッシュ法です。今や多くの知識人、 健康な人々も、精神的向上を求めて内観を研修する人々が増えております。
また、企業や官庁や団体で職員研修としても採用され、大きな効果をあげています。そして、芸術やスポーツの分野でも、精神面での深まりを得る為に受ける人々が増えています。
心理療法の一つとして、いろんな悩みやトラブルに苦しむ人々も実践しておられます。
さらに
不登校、非行、夫婦の不和、嫁姑、職場の人間関係、心身症、ノイローゼ、対人恐怖症、赤面症、パニック障害、統合失調症、認知症、うつ病、摂食障害、アルコール依存症、薬物依存症、ギャンブル依存症、パチンコ依存症、買物依存症など、
心のトラブルに対する心理療法としての価値も認められています。
内観に関心のある精神医学・心理学・学校教育・矯正教育・経営などの分野の人々が 、昭和53年に「日本内観学会」を結成して以来、研究や実践が活発に行なわれ、海外にまで広まっており、現在では「内観医学会」もあります。
現在、日本各地やヨーロッパや中国に内観研修所が開かれ、一週間の研修の世話をしています。また
一日内観やEメール内観、家庭や学校でおこなう記録内観などいろいろな形態の内観が開発され、内観法は新たな展開を見せています。
また、蓮華院で信仰の要諦としております反省・感謝・奉仕の三信条の実体験として、悟りの境地を極めたい方々も受けておられます。