5月12日
(土) 14:00 ~ 16:00
多宝塔落慶法要
稚児行列
五智如来入仏開眼
納衣(晴れの法要で着用する、きらびやかな衣)をまとった僧侶を先頭に、多くの可愛らしいお稚児さんが南大門から行道します。散華(紙で作った花びら)を蒔きながら多宝塔をめぐり、声明を唱える法要が厳かに執り行なわれます。
蓮華院誕生寺では、平成30年の5月13日をもって、ご本尊皇円大菩薩様の850年大遠忌をお迎えいたします。
その記念事業として、5月12日に当寺本院にて多宝塔を落慶いたします。また、塔内には九州で唯一の五智如来をおまつりします。
50年に一度のこの機会に、当寺の仏さまとご縁を結ばれますよう、ご案内申し上げます。
納衣(晴れの法要で着用する、きらびやかな衣)をまとった僧侶を先頭に、多くの可愛らしいお稚児さんが南大門から行道します。散華(紙で作った花びら)を蒔きながら多宝塔をめぐり、声明を唱える法要が厳かに執り行なわれます。
850 年前に長命な龍神に身を借りて、人々を苦悩から救うための修行に入られた皇円大菩薩様のご恩に感謝するお参りを執り行います。皇円大菩薩様はご利益あらたかな仏さまで、全国の救いを求める方々に篤く信仰されています。