いま問われる経営者の教育力 |
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今日は6月10日に玉名市で行われた 社団法人 倫理研究所の 勝間田豊先生の講演を基にお送りします。 教育 とは、
1.教えるより、相手の本来もっているよさを引き出す事。 である。リーダーが変われば部下も変わる。優秀なトップのもとには優秀な部下が育つ。
教育力は指導力ではない。経営者自身の自己教育と他者教育、両面を含めて始めて{教育力}と言うのである。
伊藤肇 帝王学の三原則 魅力的リーダーの条件 《 職場は、リーダー次第である。》
1.人生に希望を抱いている。 2.自分の器を大きくする。(こだわらない。とらわれない。)
3.部下の言う事によく耳を傾ける。 4.自分の役割に自覚がある。
5.自分の主体性を持つ。 6.健康である。(節制) 7.人生の基本方針を持つ。 8.当たり前の事を当たり前にできる。( 凡事徹底 ) 9.人使いがうまい。人をやる気にさせる。 10.部下が困っていたら助ける。
人をうごかすには、
教育の大原則 とは、《 良さを認める 》ことである。
リーダー Yellow Hat (カー用品販売)の社長さんは、率先してトイレ清掃を続けている。 いい会社ほど上からよく働く。出勤も社長、重役ほど早い。 閉鎖性の打破 会社や官僚組織や学校での問題の発生等、共通原因の一つに、{閉鎖性}がある。その集団独自の価値観や習慣やルール、常識等が当たり前と思い込み、それが世間一般の非常識であり、通用しない事に気が付かない。そのことから、日本の現在の問題が発生しているとも考えられる。 現代の若者は、指示無視症候群 という特徴がある。 理由や目的を説明してから、指示を与える方がよい。
夫婦仲の良い事が基本 これからは、本物しか生き残れない。本物になろう。近づこう。 |
とらわれるな 《大木の幹》
大木の幹にさわっていると 《ほれぼれと》
一羽の鳥の声をほれぼれと聞く |
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