願い事がかなう魔法の杖があればいいですね。この本は願いをかなえる達人の書かれた実例豊富な本です。早速読まれて、実行 して幸せになって下さい。疑うのは、試した後でも遅くはないと思います。
(1)宇宙は巨大な検索&配送装置のようなもの。願いのエネルギーと同じ波動を持つものを見つけ、届けようとする。
(2)願い事は現在形でお願いする。「−−−したい」ではなく、「−−−である」と願う。最後は感謝の言葉で結びます。
(3)常に肯定的な気持ちが一番大事。
(4)願いはかなうと信じきる。(理性に邪魔させない)
(5)願い事を紙などに書く。書き記すことで願いをはっきり示す。願いが明確でないと、宇宙はまるで違ったものを届け かねません。はっきりと、簡潔に、的確に、短い文章で書きましょう。
(6)願いを発信したら忘れる。人には言わない。願いを書いたものは残しておくとよい。受け取った時にあいまいな記憶 しかないと、受け取り方や開け方ががわからなくなるような事が起こる。
(7)予期せぬ形で実現することが多いから、アンテナを張って、心を開いて待つ。
(8)宇宙は否定形を知らない。「---(したく)ない」から「ない」という言葉を取り除いて実行してしまうので、恐れたこ とや望まないことが実現してしまうのである。
(9)不安や疑いや固定観念は願いを取り消してしまう。
(10)感謝は信念を強め、願いを引き寄せ、幸福になる。同様に、怒り、憎しみ、恨み、呪いも、同じものを引き寄せてしま うので、不幸になる。宇宙は主語を選ばないので、人に対して抱く想いは自分に対しても同じように作用してしまう。
(11)自分の人生に本当に必要なものは何かを明確にしてから、自分にふさわしいものを願う。
(12)小さな願い事から練習を始めるとよい。例えば、家を出る時に駐車場のスペースがあることをお願いする。駐車場に 着いてからでは遅い。宇宙にも準備する時間が必要なのです。
(13)すべての物事はエネルギーでできており、私達が考えていることは現実になる。無意識の考えや思いに気をつけよう。 奇跡はポジティブな思いによって起こる。
(14)私達が何を望もうがエネルギーにとっては重要ではない。それがよい結果をもたらすか否かにかかわらず、エネルギ ーは望まれたとおりに働く。
(15)何かを手に入れた所で、幸せになるとは限らない。幸せは外から受け取るものではなく、自分の中からわき出てくる ものです。(神のような)愛、(仏のような)慈悲、感謝が私達を幸せにしてくれます。
どんな悪をもなさず、あらゆる善い事をし、おのおのの心を清 くする、それが仏の教えである。怨みのさ中にあって怨みなく、 愁いのさ中にあって愁いがなく、貪(むさぼ)りのさ中にあって 貪りがなく、一物もわがものと思うことなく、清らかに生きなけ ればならない。(法句経)
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