今までの{幸福ニュース}の記事の中から選んで、ダイジェストをつくってみました。 1.よいことを思おう。(真・善・美。悪いことは起こらない。うまくいくと思えばうまくいく。プラス思考。)(希望をもって、一歩ずつ進もう。) 2.感謝しましょう。(身のまわりの小さな幸せに気付きましょう。あたりまえが実はありがたい。私は、多くの物・人によって生かされている。) 3.捨身放下。(自分より、他の人を幸せにしよう。喜ばそう。人助けをしましょう。すると、自分も幸せになれますよ。) 4.あるがままに、全てがよい。(まずは肯定しましょう。受け入れましょう。) 5.傾聴する。(相手に対する優しさを持って聞く。) 6.堪忍は長久の基、怒りは敵と思え。(怒りを感じたら、十数える。それでだめなら、百数えましょう。) 7.如水。(みずのごとく)(柔軟心。水は方円の器に従う。清濁あわせのみ、自他を生かすは水なり。) 8.恨むなかれ。許しなさい。(許す事によって、あなた自身が成長できるのです。) 9.会う人ごとに{この人にいいことが起きますように}と念じましょう。 10.目標を持ちながら、縁に従って生きましょう。(小さくてもいいから目標をもち、計画をたてましょう。毎日、達成した姿をイメージしましょう。) 11.行動しましょう。(智慧と汗をしぼりましょう。) |
右手がアなら
アウンは
ああ 《必然》 夜は必ず明け光は必ず射してくる 念ずれば必ず花は咲き道は必ず開いてくる この必然の祈りに生きよう |
仏性を覆い包む煩悩に二種類ある。一つは知性の煩悩であり、二つには感情の煩悩である。このあらゆる煩悩の根本となるものを求めれば、一つには無明、二つには愛欲となる。 無明とは無知のことで、ものの道理をわきまえないことである。愛欲は激しい欲望で、生に対する執着が根本であり、見るもの聞くものすべてを欲しがる欲望ともなり、また転じて、死を願うような欲望ともなる。
この無明と愛欲とをもとにして、これから貪(むさぼ)り、瞋(いか)り、愚かさ、邪見、恨み、嫉(ねた)み、へつらい、たぶらかし、おごり、あなどり、ふまじめ、その他いろいろの煩悩が生まれてくる。 |
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