1月9日から、蓮華院誕生寺の本院工房にて、いよいよ三体目の広目天像の彩色がスタートしました。今村九十九仏師の指導のもと、お弟子さんや、崇城大学芸術学部日本画コースの学生の方々により下塗りが行われました。三体目とあって、皆さんは、もう慣れた手つきで、スイスイと筆を運ばれていました。