2000年6月17日第93号
幸福ニュース

【 結(ゆい)の心 】

5月19〜21日に熊本県玉名市で地域おこしの全国大会{花咲爺の集い}を行い、青森市長はじめ全国各地の行政や民間の町づくりのリーダーの方々が集いました。

その時のご縁で、宮崎市の日高徳蔵様から宮崎県綾(あや)町で町長を務め、夜逃げの続出するさびれた町をりっぱに建て直した郷田實先生(1918〜2000)の著書{結(ゆい)の心}(ビジネス社発行)を送っていただきました。

地方自治のみならず、現在の日本および日本人がかかえている問題にたいし非常に有益な内容ですので、皆様に紹介させていただきたいと思います。

【 結(ゆい)の心 】

{結(ゆい)の心}とは、地域住民が助け合う自治の心です。

(夜逃げの町{綾町}から・・・子孫に残す町づくりへの挑戦)

〔自治の心を蘇らせた綾方式の町づくりとは・・・〕

かって{夜逃げの町}{人の住めない町}と言われた過疎の町・宮崎県綾町。
現在は、町を訪れる人は年間百二十万人、{照葉樹林都市}{有機農業の町}{一戸一品運動の町}、そして一人ひとりの町民が生活文化を楽しむ町へと変貌した。

観光客はもとより、村起こし・町起こしの先駆的モデルとして、学びに訪れる人も後を断たない。{町づくりとは何か・本物の行政とは何か}・・・行政への寄りかかりを排して、住民一人ひとりの自主・自立の心をよび覚ます{自治公民館運動}の展開によって過疎の貧しさから抜け出し、結いの心で町を蘇らせた{郷田町政}二十四年間の軌跡を記した本です。

〔郷田町長が常に考えていたこと〕

1)自分の町をよく知る、{愛する}ことが大事であり、同時に他角度で理知的に知ることである。
2)これから何が求められようとしているかを考えることが大事。
3)提案を恐れずにやること。

〔地方自治のあり方に欠陥が3つほど見えます。〕

1)行政が面倒をみすぎること。

2)地域住民の参加の場がない。
広報伝達や統計調査への協力、あるいは選挙の世話役のようなことはしても、地域住民自らが思索し、行動して行政が行われるという民主主義本来の姿が失われているように思われます。

3){地域の単位が大き過ぎる}ことがあげられます。これは意外にみなさん気がついていないことのようですが、地域住民に自主的に行政に参加してもらうためには、自治会組織のブロックを見直す必要があります。

〔住民の覚悟〕

もうひとつ肝心なことがあります。それは地域住民が行政に積極的に参加していくには、奉仕だとかボランティアといった口当たりのよい言葉で誘導するのではなく、一定の覚悟をしてもらうことも大切だということです。

自分たちの地域をよくしていくには、時間や労力など、{一定の犠牲は必要なんだ}という強い覚悟を地域住民のみなさんが持つようにしないと駄目なのです。{七人の待}という映画がありました。あの映画に出てくる農民のような覚悟が一度は必要なのです。そうでないといつまでたっても他人ごとのようになって自治の心は育ちません。

〔失われた自治の心を取り戻すために・・・自治公民館運動〕

区長制を廃止して、自治公民館を中心とした行政の推進を考え実行した。それまで、区長の行っていた、文書の配達等は役場の職員で行い、町づくりへの町民の全員参加を実現し、{自治の心}をとりもどしてもらうのが目的だった。

地域の単位を極力狭い範囲に留めることに配慮し、たとえば都市部などでは、ビルの一室を借用して会合を運営できる程度の規模がいいと思います。

要は住民一人ひとりが当事者としての意識を持ってもらわなくてはならないのです。今時の人たちは、今日の情報化とかスピード化とか言われる社会の影響で、地域をあまりにも広くとらえていすぎるように思います。地域とは、一定区域内で成り立っている生活共同体のことであり、理想から言えば{邑}(むら)(小さな集落)で、日頃、人と人とが朝夕の挨拶を交わし、{結いの心}でつながれる範囲だと恩います。

これは、郡会的に言えば、{近隣愛}とでも言うのでしょうか。それが育まれ、人と人とのつながりを築くことができる範囲を単位にするということであれば、大都市においても可能なのではないでしょうか。{議論をすることと、提案を恐れないこと}が大事です。

〔比較異〕・・・町の個性をいかす

よその町と比較して異なるものを町づくりの核にしようということです。同時にただ異なるだけでなく、近未来に広く共感が得られるようなものでないと駄目である。そういうものが地元にどれだけあるか、みんなでいろいろ探しました。そこからでてきたのが、綾城や綾馬事公苑や照葉大吊り橋です。

〔{ほんもの}にこだわる〕

綾町ではすべてに{本物}ということににこだわってきました。私が本当にこだわっている本物は、人間の本物です。

経済が成長すればするほど、{心の時代}がやってくる。{文明から文化へ}と言える。郷田先生の言われる{文化}とは、{ガツガツ物やお金を追い求めるのではなく、もっと生活そのものを楽しんで生きよう}ということです。

〔生活を楽しむ{一戸一品運動}と自治公民館の文化祭〕

綾の場合は、まず住民がつくることによって生活文化を楽しむことが前提で、その楽しんでつくっているさまを、楽しんで見てもらえる町を目ざしたのです。この点が大分県の{一村一品運動}とちがいます。

{照葉樹林都市}{手づくり工芸の町}{交流の町づくり}{一戸一品運動}{自治公民館の文化祭}

{照葉の大自然を大切に、その中で生活文化を楽しむ人づくり、町づくり}を町是として掲げました。

〔照葉樹林文化〕

山と自然について猛勉強したことは、もう一つたいへんなことを私に教えてくれたのでした。それが今日の綾町の看板の一つにもなった照葉樹林文化です。中尾佐助著{栽培植 物と農耕の起源}(岩波書店刊)と題された一冊の本は、大げさにいえば私の運命を変え綾町の運命を変えたと言えるかも知れません。

アジアに広がる照葉樹林文化の歴史は古く、稲作文化に先行するという。これは大変なことだと私は思いました。わが町の8割を占める山林は照葉樹林地帯であり、それは日本文化の原点であったのだ。これだけ価値のあるものなら、目先の利益にとらわれず、営林署の反対を押し切り、何としても残し、これからの綾の発展に照葉樹林を最大限に活用しよう。

〔農家の人から{無農薬の有機野菜}の理解を得ることは大変でした。〕

{自然は共存共栄だ。自然は循環の世界だ。本物というのは地球を汚さんもの。人をだまさないもの。自分の良心に聞いてみて恥ずかしくないもの。今の農業のやり方は、自分ができるだけ楽をして、汗をかかないで、ふところに金が入ることしか考えていない。人の健康はどうでもいい、自分さえよければいいだった。そうじゃないんだ。食べる人の気持ちになってつくらにゃだめなのよ。}こんな問答をえんえんと続け、そしてこの運動が軌道に乗るまでには十五年、二十年の年月が必要でした。{継続こそ力}です。

〔役場の窓口の一本化〕(仕事の合理化と人件費の削減)

窓口で用件をいうと、すべての手続きがかたづいてしまうようになっている。今で言う{ワンストップ・ショッピング}のお役所版というところでしょうか。

〔花いっぱい運動〕

{行政にはやれることと、やれないことがある。}ことをはっきりする。

私は、{苗を育てるハウスや施設は、町でつくります。水まきタンク車などは町で手当 てします。でも、苗づくりも、地域に植え込むのも、朝夕の水やりをして育てるのもみなさんたちです。みなさん自身がやるものです。行政は、みなさんが力を合わせてもできないことを下支えするところです。}と、議論と対話を重ねていきました。

自分たちの町を誇りのもてる町にしたいなら、まず白分たち自身で取り組まなくてはならないのです。そして、これが自治公民館による花一杯コンクールへと発展した。その延長線上に当時世界一の花時計ができたのです。

〔町づくりの基本は、子供の手本になる生活づくり〕

いつまでも補助金に頼っているわけにはいかない。地方自治はこれからひじょうに難かしい時期を迎えると思います。今後は、戦後の経済成長路線の延長ではうまくいかないでしょう。また、行政への過剰な寄りかかりもあらためる必要があります。

これからの村づくり、町づくりというのは{子供の手本になるような生活づくり}を目指せばよいのではないでしょうか。お父さん、お母さんが、子供たちの手本になるような生活を営むことです。それがどんな生活なのかは、それぞれの地域でお考えになればよろしい。綾町民の皆さんと町づくりをやってきた経験からそういう気がします。

〔自治公民館運動で教育の荒廃は救える〕

何度もふれてきていますが、教育の原点は家庭です。
自治公民館運動を通じて互いの家庭固士が結いの心でつながり、地域社会と密接な閣係を取り合うことができれば、教育の荒廃は、救うことができると思うのです

。 そして教育の荒廃を救うことが、いまの日本を救うことであり、長い歴史の中で営々と築いてきた豊かな国の豊かな生活を、真に享受できる世の中へとつないでいくことができるのではないでしょうか。

大人は{いまの子供は何も知らない。何もできない}と言います。また{社会参加がない}{奉仕の心が希薄である}と言います。でもこれは子供たちの責任ではない。親がやってみせないから、地域社会がやってみせないから、子供はできないだけです。

家庭教育とは、挨拶からはじまり、日常的な立ち居振る舞い、言葉づかいなどを厳しくしつける場であるにもかかわらず、欲しがるものは何でも与えてしまう甘えと依存の場になってしまっています。しかも、子供は模倣して成長しますが、親自身が依存と甘えの生活をしていては、子供の自立はとうていのぞむべくもありません。家庭教育、社会教育は、学校教育と異なり、口で言って聞かせる教育ではなく、黙ってやって見せる教育なのです。

行政には子供を立派に育て、教育する直接的な力はありません。行政の教育の力といったら、学校を作ったり、教科書の無料化くらいなものです。学校の教育は教育のほんの一部でしかありません。子供たちを立派に育てるのは自治公民館で地域住民がみんなで話し合って、子供の手本になるような生活づくり、地域づくりをすることです。

ぜんぶとは言いませんが、いまの親を手本にしたら大変です。人のことは知らん、自分さえよければいいという生き方。子供の教育を言う前に、まず親が生活を正さなければなりません。正して本来のあるべき親の姿に立ちもどり、{ああするんだ、こうするんだ}と言う前に黙ってやって見せることです。

中には{自分はそんなひどい親じゃない}と思う方もおられるでしょう。でも今の自分の生活ぶりを振り返ってみて下さい。まったく文明の利器に頼りきり、何もしない生活になっていないでしょうか。行政に寄りかかり、権利主張ばかりしていないでしょうか。自分たちの暮らす地域社会に少しでも貢献しているでしょうか。

子供の手本になるような毎日の生活が町づくりだというのは、すべてがつながっている からです。そして人問は弱いですから、考えてもなかなか行動に移せない。そのへんのところをおぎない含いながら、励まし合いながら進めていくのには、みんなが集まって話し合い、協力し合う自治公民館運動が一番適しているのです。

自治公民館運動・・・主婦パワーが推進の原動力だった。教育問題だと、皆参加するキッカケとなりやすい。継続は力なり。

〔自然生態系農業(有機農業)〕

自然の生態系は、有機物はすべて分解して、再利用に備えるようにできあがっている。そういう自然の生態系の営みに人間もとけこむ必要があると思います。自分たちの出す屎尿(しにょう)の処理が単なる環境への廃棄でしかないのは、どう考えてみても間違っています。

綾町でやっている屎尿の堆肥化は、そんな非近代的なやり方ではありません。酵素を屎尿に反応させ、屎尿の高温酸化を行ない、衛生的に液肥化し、無臭化する近代的な液肥工場で処理されているのです。生ゴミの堆肥化も同様でこうしてつくられた有機質肥料があってはじめて綾は{有機農業の町}と言われるまでになったのです。

〔お祭りは住民が心をひとつにする場〕

戦争中、私の命をつないでくれたのは、故郷でした。故郷とは、錦を飾るところではなく、ボロボロになった心を癒してくれるところだと思った。そのお陰で、最前線でも生き長らえ、日本へ帰ってこれたのです。

戦後の日本は住民から結いの心を失わせつつありました。結いの心を取り戻そう・・・私はいかに貧しくとも心の支えをなくしてはならないと思い、神社の祭りの復活を考えました。

〔ほんもの手づくりの町〕

これは、{一戸一品運動}によって育まれました。町全体の物をつくる雰囲気はよそにも伝わります。やがてプロの職人のみなさんが綾を目ざしてやってくるようになりました。それまで綾にはなかったガラス細工などのプロたちが綾に工房をつくって文化の香り高い逸品を製作、これに刺激を受けて、照葉樹林文化が育んだ綾の紬織や草木染、陶芸、木工芸品や民具をつくる地元のプロたちの物づくりにも活気が出てきました。

〔産業観光〕{グリーンツーリズム}

綾は人口に対する外来者の数からいったら完全な観光の町です。しかし私が町民のみなさんにお願いしたのは、{どうか通りいっぺんの観光町にならないでください}ということでした。

私はそれを{産業観光}という言棄で表現しました。観光という言葉の意味は{光を観 る}ということです。その観るは、光を心で、体で観ることです。すばらしく輝いている場所なり物なりを観て、交流し、体験しあう。

ではその光は何かといえば、まず照葉樹林の自然生態系であり、水であり、これを補完するものとして{大吊り橋}{綾城}{馬事公苑}{本物センター}などがあり、そして最終的にはその地域の人々の生活、支化を愛する目の輝きだと私は思うのです。

いくら美しい観光資源があっても、住む人々の目が輝いていなかったら、その地域はこれからの本当の観光地とはなれない。なぜならこれから訪れる人の求めるものは{物から心}と言われる{心}なのです。その心とは、文化を求め、文化を交流しあう心です。

人に喜ばれ、人が集まってくる町をつくるには、まずその町の住民が愉しくなければならない。毎日の生活がいきいきしていなければなりません。つまりその地域の人々の生活そのものが観光資源になるような町。これが観光産業ではない{産業観光}の考え方です。

〔行政の役割〕

今の行政はニーズに応えることばかりに専念しすぎていると思います。要求はだんだんエスカレートしていき、つまらないことで行政はやたら忙しくなって、肝心なことができなくなってしまうのです。時代的方向や地域の個性を見極めながら将来への設計図をつくり、10年〜30年先に求められるであろうと思われるものを核として町づくりをやっていくことが一番重要ではないのでしょうか。

行政の役割は、住民ニーズに応えることよりも、むしろトレンド(方向・近未来像)を示すことが大切で、住民すべてが安全で、豊かな生活のできる場を、住民自らが作り出すよう自治の心を支援していくことではないでしょうか。

そして、やろうとしていることが、ほんとうに住民に必要なものであるかどうか、住民が参画し、議論し、考えなくては、自治の心は育ちません。

今の行政は、あまりにも親切すぎて、この自治の心を失わせてしまったように思います。住民もまた、自治の心をなくしたことに気付いていないようで、役所に言えば何でもやってくれるものだと思っているところがあります。

〔日本について〕

いまの日本は国中がとんでもないことになっている。政治家やお役人のでたらめさもきわまっている。いちばんいけないと思うことは、誰も責任をとらないし、問わないことです。

こういう日本になったのは、誰がいけないといって{国民}が一番いけないのです。なぜなら国民は政治家を選べるのです。

今のように国民より自分たち本位の政治を行うような人間をいつまでも国政の場にいさせる国民がいちばんいけないと思います。地方自治でもまったく同じことが言えるように思います。

このまま主役の地域住民が自覚を持たないでいたら日本という国はますますおかしくなっていく。個人の生活も大事ですが、人は一人では生きられない。地域のみんなで力を合わせる。そのためには{嫌なこと}でも積極的に行う覚悟を持つ事です。

私はこれからの時代は{新時代}ではなく、{心(の)時代}にしなければいけないと思うのです。経済的な発展や進歩、工業社会の肥大化は、マンモスがマンモスゆえに滅びていったように、実は人間を退化させる方向へと向わせている。そろそろ私たちはこういうことに気付き、生活行動のベクトルを変えていく時期にきているのではないでしょうか。

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如何でしたか。機会があったら、皆さんも是非、綾町を訪れてみてください。

葡萄園スギヤマ

綾町ホームページ

ところで、二十一世紀のキーワードは、「情報・福祉・環境」だと言われております。今後の地域づくり・人づくりにもこの三つの視点からの構築がかかせないでしょう。 また、経済成長だけでなく、心や人との温もりや思いやりを大切にするような価値観を今より大事にするようになれば、我々はもっと幸せになれるのではないでしょうか。

最後にインターネットを使って新しい取り組みをされている自治体をご紹介したいと思います。

横須賀市(1999年度日経インターネットアワード受賞)

【坂村真民詩集】

《 気 》

しんみんさんすべてが気ですよと
朴が言う
愛する木が言うのだから
これは信じよう
すべてやる気がなかったら
なに一つ成就はしないのです
漢字国に生まれたんだから
辞典を引いてごらん
なるほどね
息とあるね
また万物生成の根源ともあるね
しんみんさんあんたの体の中には
小さい時別れた樹齢六百年の
いちい樫(がし)の生命が
流れ込んでいますよ
今日まで生きてきたのも
その木の力ですよ
あとしばらく朴の言葉が続き
久しぶりに気力が充実してきた
気がついたら夜が明けていた

【仏語集】

昔、大光王は、自分の王道を次のように説いた。

{自分の国家を治める道は、まず自分を修めることである。自ら慈の心を養って、この心をもって国民に臨み、人びとを教え導いて心の垢を除き去り、身と心を和らげて、世の中の楽しみにまさる正しい教えの喜びを得させる。

また、貧しいものが来たときには、蔵を開いて心のままに取らせる。そしてこれを手がかりとして、すべての悪から遠ざかるように戒める。

人びとは各々その心をもととして、見るところを異にする。この城中の民にしても、この都を美しいと見るものもあれば、また汚いと見るものもある。

これは各々、その心、その環境がそうさせるのである。教えを尊び、心の正しい素直な人は、木石にも瑠璃(るり)の光を見るのであるが、欲が深くて自分を修めることを知らない者は、どんな立派な御殿でもなお美しいと見ることはできない。

国民の生活は、万事みなこのとおり、心がもとになっているから、わたしは国を治める大もとを、民にその心を修めさせることに置いている。}(華厳経第34、入法界品)

☆ご意見、ご感想をrengein@uproad.ne.jpへどうぞお寄せください。☆

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バックナンバー

第91号 エイズと生と日本

第89号 自分自身の心

第87号 乞食根性

第85号 マーフィーと人間関係

第83号 月の光と水面の心

第92号 内観で得たもの

第90号 ダブルの損

第88号 メメント・モリ

第86号 自分を見つめる

第84号 ブレイクスルー思考

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