新春から、南大門の基壇部分の工事が始まりました。鉄筋を組み、コンクリートを流し込んで基壇を作ります。寒天の中、作業が順調に進んでいます。3月13日は立柱式を行います。その前に柱の木曳行道を市民の方々の参加を得て行います。玉名市民会館より、午後1時に出発し、約3.5Kmを柱を載せた台車を曳いて、蓮華院誕生寺の本院まで行道致します。運んできた柱を立て、いよいよ本格的な南大門の建立が始まるのです。